久しぶりの進捗レポートです。たいへんご無沙汰いたしました。
お伝えしたいことはたくさんあったのですが、写真を撮り忘れてしまったり、雑務に追われ更新タイミングを逸してしまったり、気づいてみると1ヶ月以上、間が空いてしまいました。全国4,512名の読者の中には「毎回、娘と一緒に楽しみに読んでいます。とっとと早く更新してください!」などと激励メールをくれた方もいました。ヒトはヒトに支えられ生きていることを実感しました。ほんとに感謝です。
さてポスケットの現状ですが、開発が進めば進むだけ、また新たな難問が噴出し、その分工程も遅れていくわけで、正直、心がポッキリ折れそうになる今日この頃です。
・・・なんですけど、私もなかなかタフでして「まぁ何とかなるんじゃないの」という感じで図太くやっております。今に落花生の里に棲む伏龍が目覚め、蒼天に向け昇龍となる時、必ずや我が大望も成就することでしょう。南無三六角蛸錦!。
さて、今回の写真はいよいよ完成まであと一歩のところまできた筐体試作3号機です。最後に乗り越えなければならない大きな難問があるのですが、この危急存亡の時になんと「帰ってきた上田さん」が駆け付け助け舟を出してくれました。これはもしかすると、イケるかもしれない、いや必ずイケる!
<撮影→株式会社レスティル代表取締役 足立 直隆>