これまで電子基板やメカの話ばかりしてきましたが、もちろんポスケット専用アプリも開発が進んでいます。
我々が提供しようとしている革新的なサービスは、このアプリにも負うところが大きいのですが、革新的なサービスであるがゆえに、どのような設計がユーザーにとって使い易いのか、とても頭を悩ませています。
またアプリ上の利用規約や運用面での法的問題などの課題も山積で、よくまぁ次から次へと難題が出てくるものだと、我ながら半ば感心してしまう今日この頃です。これが生みの苦しみというものでしょうか。
そんな難題に直面した時、私はひとり「アッチョンブリケ!」と叫んでみます。なぜかって?。自分でも理由はよくわかりませんが、「アッチョンブリケ」の語感がどこか「アプリケーション」に似ているからなのかもしれません。これで許してくれますか? 教授!
さて、今回の写真はポスケットアプリのホーム画面です。アプリ制作は、最近体重が二桁台に戻ったともっぱらの噂のある、みんなの人気者松岡さんが代表を務める(株)エンタップさんです。まだまだ初版レベルですが、議論を重ねて着実に進歩させていきたいと思っています。
<撮影→株式会社レスティル代表取締役 足立 直隆>