昨日、はるばる京都からヤマコーの澤さんにお越しいただき、デザイナーの井上さんを交えてポスケットの筐体開発についてミーティングを行いました。試作機が出来るたびに「もっとこうしたら!」とか「ここをこうしたい!」という話になってしまうので、作っていただくヤマコーさんにとっては大変だと思います。ただ、そういったことを積み重ねてプロダクトとしての精度が上がってくるのを目の当たりにすると、それはそれはうれしいものです。
ちなみに現在の筐体試作機はVer.2(写真左のフタの青いタイプ)です。予定ではこの後Ver.5まで開発が続きます。まさに五段階スライド方式の悲喜こもごもと言えるでしょう。
※さて、今回の写真は大きな背中のヤマコー澤さんです。
<撮影→株式会社レスティル代表取締役 足立 直隆>