昨日、弊社会議室に株式会社A・R・Pさまと複数のプロダクトデザイン会社さまにお越しいただき、ポスケット量産化に向けたお打ち合わせを行いました。とても有意義な商談となり、弊社が自主開発した初期デモ機の機能・機構をどの様に量産工程へつなげていくかについて、細かい技術レベルで共有させていただくことが出来ました。
そこで議論されたもう一つの課題が「筐体」の開発です。折りたためて、軽量、デザイン性、低コスト、そしてそれらとIoT機器としての要件を兼ね備えた「筐体」を作れるかどうか、課題は多いです。
がしかし、そこは百戦錬磨のプロフェッショナルの方々。筐体についても具体的なプランについて意見交換ができました。
※写真ですが、別に煮詰まっているわけではありません。トリミングされていますが、実は写真の向かって左端には、おなじみの松岡さんが満面の笑みで写っています。
<撮影→株式会社レスティル代表取締役 足立 直隆>